うすけんです。
今回はwhile文について解説できたらと思います。whille分はとても面白いので是非覚えてみましょう。
while文
while 条件式: 条件式が真の時に実行する文1 条件式が真の時に実行する文2 条件式が真の時に実行する文3
num = 0 while num < 2: print("num = " + str(num)) print("End")
基本的な処理は上記のようになります。条件式がある間もしくはend処理にならない限りループし続けます。
num = 0
while num < 5:
print(“num = ” + str(num))
num += 1
print(“End”)
ここで分かるのはnumを1ずつプラスして繰り返しているということです。
もちろん+=2にして試してみても面白いと思います。
while~else
while 条件式: 条件式が真の時に実行する文1 条件式が真の時に実行する文2 else: 条件式が偽の時に実行する文1 条件式が偽の時に実行する文2
whileの処理のみだと基本的には真の処理のみになります。そのため偽の処理が必要な場合はelseを使いましょう。
これはifの時と同じですね。また
while 条件式: 条件式が真の時に実行する文1 条件式が真の時に実行する文2 実行する文1 実行する文2
このように基本的に実行は上からになるため、偽の処理をするには必ずelseが必要になる。
num = 1 total = 0 print("Start") while num < 6: print("num = " + str(num)) total += num num += 1 else: print("Total = " + str(total)) print("End") https://www.javadrive.jp/python/for/index1.html
この処理は引用させてもらっているが、とても参考になる処理なので提示します。
while処理内でtotalを常に足していき、1+2+3+4+5を計算している。このように利便性がかなりある処理になる。
ありがとうございました。
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