うすけんです。
前回学んだ復習と条件分岐が他にどのようなものがあるのかを書いていきます。
if 条件式: 条件式が真の時に実行する文
前回では話しませんでしたが、 ※ Python ではブロックをインデントを使って定義します。
インデントとは字下げのことです
条件式が偽の時(if~else)
if 条件式: 条件式が真の時に実行する文 ... else: 条件式が偽の時に実行する文 ...
基本は上になります。これでだいぶ条件分岐らしくなりました。
old=22
if old<20:
print(“20歳未満は入場できません”)
else
print(“20歳以上なので入場できます”)
複数条件の時(if~elif~else)
if 条件式1: 条件式1が真の時に実行する文 ... elif 条件式2: 条件式1が偽で条件式2が真の時に実行する文 ... elif 条件式3: 条件式1及び条件式2が偽で条件式3が真の時に実行する文 ... else: すべての条件式が偽のときに実行する文 ...
これは前に学んだandにも似てますね。条件が二つありどの条件のときに何をするかを定めます。
複数条件はif~elseのみでもできますが今回は省略します。
複数の条件式が記述されていますが、上から順に評価していきいずれかの条件式で真になった場合はその後のブロック内の文を実行し if 文の次へ処理が移ります。真となった条件式以降に記述されている条件式は評価されない点に注意してください。
https://www.javadrive.jp/python/if/index1.html
ありがとうございました
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