うすけんです。
プログラミングではプール値をよく使います。使い方としては条件分岐などでTrueかFalseかを確認します。
True オブジェクトは真と評価され False オブジェクトは偽と評価されます
True は 1 、 False は 0 としても使用することができます。その為、四則演算などを行うことができます。
変数のお話
次から変数という話をしていくので、今回は少し話していこうと思います。
変数はちなみに何度も利用してます。
a=〇〇〇
num=〇〇〇
だったりを変数といいます、前に箱に数値が入るイメージをしてくださいと言ったものです。
基本的に変数は繰り返し使用したいものに使います。
tax = 1.1#税率変更
https://www.javadrive.jp/python/var/index7.html
print(“オレンジの値段は” + str(120 * tax))
print(“リンゴの値段は” + str(90 * tax))
print(“バナナの値段は” + str(100 * tax))
このようにもし全体の税率を変更したい場合はtaxの値を変更するだけでいいのです。
このように非常に便利な小回りの利く値を変数と言います。
あとは細かい使い方として
num1=10
num2=num1
print(num1)
などの数値の移動があげられます。
ただし、pythonはほかの変数と違い正しく言うと箱ではありません。
詳しくは少し調べてみましょう!
Python での変数は箱ではなくラベルです。変数に数値や文字列などのイミュータブルと呼ばれる一度作成すると変更できないオブジェクトを格納したり、取り出したりして利用する場合には 2 つの方法の違いはあまり気にされる必要はありません。ただ、リストや辞書などのミュータブル(変更可能)なオブジェクトを変数に格納する場合は箱なのかラベルなのかの違いは重要となってくるので Python の変数がどちらなのかについては覚えておかれてください。
https://www.javadrive.jp/python/var/index7.html
イメージがわいてくれると嬉しいです。
ありがとうございました。
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