うすけんです。
私も特に確認不足をおこなった失敗というものがたくさんあります。最近ですと自転車のタイヤのサイズを間違えて購入して、少し使い物にならないくらいの状態になっております。
そのような小さなミスをどうしたら減らせるのかを考えていきましょう。
サイズがあるものはおススメされた商品ではなく自分のサイズを確認する。
服にしても自転車のタイヤにしても、まずは現在の今の自分を確認しましょう。MなのかLなのか、32Cなのか28C(タイヤのサイズ)なのかをしっかりと見極めることが大切です。
基本的にサイズがないものは間違えて購入しても問題はありません。例えば食器洗い用のスポンジを間違えて大きなものを買ったところでほとんど支障はありません。
ですが、サイズがあるものですと不具合や着れない、そこからさらに派生してトラブルの元になります。
見栄なども気にしない
太ってるけどMサイズがいいなぁなんて考えてしまうと失敗のもとになります。服などはサイズより自分にちゃんとあっているかどうかが本当に大切になります。
ですので見栄をはらずに自分に合ったものを購入することをおすすめいたします。
購入前にメモをする
よく食材の買い物をメモする人がいますが本当に大切なことです
メモをすることにより余計な買い物を減らしミスを減らすことに繋がります。これは一般的な会社にもいえることです。
小さなことでもメモをすることにより二重に自分の中で確認することができるのです。
大事なことは見える化する
見える化とは形ないものを見えるようにすることです。例えば進捗状況は見ただけではなかなか分かりませんが、数値でしっかりと進捗75%などにすることにより上司も分かりやすくなります。
見える化というのは正しく言うとPDCAサイクルの話もありますが、今回は省きます。ですがビジネスにおいて今の状況が分かり上司も把握しているというのは最高の状況とも言えます。
誰にとっても見た瞬間に今の状況がはっきりとわかることの大切さがわかります。
確認は自分以外の人も参加させる
これはビジネスにおいて非常に大切なことになります。
そもそも1人で確認作業をしていたところで100%の確認ができるわけがないのです。その人がすべて正しい知識を得ているかというと違いますし、小さな凡ミスなどもあります。
なので上司はよく今の進捗状況の報告などを求めてきたりします。上司も今の状況を把握しておきたいし、時間があればミスの確認などもしたいはずです。
ですが実際上司がミスの確認をすることは少ないので一番は同僚と一緒に確認しあう。それが無理なら後輩なども巻き込んでいくことが大切です。
自分のほうが長く会社にいたとしてももしかしたらミスがあるかもしれません。本当は間違った知識を得ている可能性もあるのでたとえ後輩でも確認作業をさせることが大切です。
それにより後輩の成長にも繋がります。
できるならば二重、三重と確認する人が多ければ多いほど質が上がっていきます。
まとめ
このように誰しも小さなミスや凡ミスをおこなってしまいます。ですので確認するときはしっかりメモや実物の確認、人がいるなら二重、三重で確認することをおすすめします。
ミスが少ないということはそれほど質が高いということなので、できる限り自分の作ったものの質を上げていきましょう。
ありがとうございました。
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