うすけんです。
今回は過去を気にしてしまう人、あとからこれしておけばよかったと思ってしまう性格の為の3つのアイディアを書いていこうと思います。
少しでも楽に生きられるようになってくれれば幸いです。
後悔しない3つの考え方
過去は気にしなくていい、終わったのだから
喜劇王と呼ばれたチャップリンの言葉にこういうのがあります。
「あなたの最高傑作は?」
と聞かれこう答えたそうです。
「Next one」次の作品です。
チャップリンは終わったものは一切気にしていなかった。そして次回の作品先の未来を見ていた。
終わったものはたとえ良いことでも悪いことでもそれはすべて過去のことでしかない。だからこそ前を向いて生きるべきである。
自分に嘘をつかない
たくさんの人が自分自身に嘘をついている。それはなぜかというと後悔とは嘘がなければしないものである。
なにかを後悔するということは、選択肢のなかで誰かの意志も含めて選択をしてしまったことにある。
自分で選択したことがらに対して後悔することは少ないと考えている。なぜならそうなる未来は予想できていたのだから。
私自身も同じような経験をしている。でも自分で選択したことがらに対しては一切後悔していない。
他人がどう思うかは関係ありません。いつだって自分が「これでいい」と思えることを選択しましょう。
デメリットはメリット
世の中に存在しているデメリットは機転を利かせればいくらでもメリットととらえることができる。
それはその人の捉え方次第になってしまう。でせうがその見方に正しいかどうかはありません。
それはあなたが決めることでどう見るかはあなたの自由になる。
コンプレックスをどのようにしてあなたの武器にしていくのかが大事になります。
人とコミュニケーションが苦手ならプログラミングや絵描きなどはひとりでこなすことができるというメリットが生まれたりするのです。
最後に
後悔することは悪いことだけではありません。
悩むから人は成長することができ、新しいことを始めることができます。それは周りに否定されようが自分自身のしたいことやりたいことをすることが大切です。
どんな決断力よりも強靭な意思よりも、強力なリーダーシップよりも大切なのはあなたの個性をいかせるやり方、あなたが好きなやり方なのです。
ありがとうございました。
コメント