うすけんです。
今回は頑張らないという事を題材にして、働くことや学校に行くことなどが嫌でしょうがない時に少しでも気持ちが楽になってくれれば嬉しいです。
頑張っているあなたは70%でも大丈夫
これは例えば何かに挑戦したときに自分の半分しか発揮できなかったとか、自分の言いたい事が半分も言えなかったと考えている皆さんに聞いてほしい言葉です。
そもそも100%言いたいことを言えたから正解というわけでもないのです。
面接などとくにそうで、話し過ぎもよくはありません。
重要なのはちゃんと会話ができているかどうかです。
半分しか言えなくて100点!
伝えたいことはこれになります。あとでこれが言えなかったなど思う事はよくあることだと考えておりますが、実際は半分言えたら100点なのです。
周りの印象というのはとても不思議で、自分が70%の力だと考えていたら、周りはあの人は頑張り屋さんだなどの印象を持っているかもしれません。
そうでなくても、100%力を発揮するというのは体力を沢山消費するということです。本当にそこに体力を使うべきなのか、よく考える必要があります。
自分の基準と相手の基準は違う
相手の望む100点の結果は大抵あなたの130%以上の力を望むことです。これはあなたに力がないのではなく、そもそも仕事などは1人では無理なことが多いのです。
それなのにそこに100%の力を使うということは、結果もよくなくなり自分も疲れる。誰も得をしないのです。
相手が70%の力を望んでいた場合
逆の場合だと今度は30%分楽をする人がでてきます。それは上司かも知れませんし、誰だかは分かりませんが、あなたの頑張りに甘えて楽をします。
でもこれを否定してはいけません。
自分も相手も130%望むことと70%を望むことがあるからです。
なのでなのでお互いが楽できる状態でもあり、頑張れる状態なのが理想だとは考えております。
みんなで何かを成し遂げるイメージを持つことが大切になってきます。
共同体の中で自分と相手だけではなく、いろんなことを含めてよりよい世界を作っていければと考えております。
合わせて読みたい。共同体とは何か
ありがとうございました。
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