うすけんです。
現代社会では、どうしてもスマートフォンやパソコンを使う機会が増えて、どうしても眠れないことが増えている社会になっています。
睡眠薬なども使用しております。
そんなIT社会だからこそ不安なことがたくさんあり、どうしても眠れない夜を過ごし、仕事や学校に追われて大変な時もあると思います。
そんなときのすこしでも助けになればなぁと思っております。
そもそも睡眠障害って何?眠れないの?など知らない方も是非見てみてくださいね。
睡眠障害とは?
睡眠障害というものを知らない人が多いので少し解説いたします。
睡眠障害と言っても寝れないのもありますが、寝すぎてしまう過眠症というものもあります。
でも今回話すのは不眠症について重点的に話していきたいと考えております。
不眠症
入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。 不眠の原因はストレス・こころやからだの病気・クスリの副作用などさまざまで、原因に応じた対処が必要です。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-001.html
というものになります。
不安な事があり、寝付けなかったり寝ても突然起きてしまったりという症状になります。
そのために薬などを使用して眠れるようにする。
そしてバランスを作るのが目的になります。
誰しもが睡眠障害になる可能性があると思っております。
誰でも眠れない夜を過ごしたこともあると思います。
寝なきゃいけないのにオールをしてしまう時もあると思ってます。
それが一か月以上続くと形式上では不眠症扱いになります。
どんな症状なの?
寝付くのにとても時間がかかり、眠っても歯ぎしりなどストレスがかかってたりします。
疲れているのに眠れない。欠伸がでるのに眠れない。
そんな症状が続き生活が不安定になることが多くなります。
睡眠に悩みがある人は大抵の場合睡眠障害、不眠症になります。
不安障害と睡眠障害
睡眠障害の話をしたので不安障害もセットで話していきます。
不安障害
不安とは「対象がはっきりしない漠然とした恐れや緊張感などの不快な感情で、動悸や発汗などの自律神経症状を伴っているもの」です。対象がはっきりしている不安や、軽い不安感は誰もが感じるもので、不安を感じるからといって、必ずしも病気とは言えません。
私たちは普段の生活の中でうまく不安に対処しながら過ごしています。ところが、誰もが感じる程度をはるかに超える不安を持ち、それが元で日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。
それが、「不安障害」という病気です。
http://www.takeda-hp.jp/t-time170701.html
生きてて不安なことはたくさんあります。
ですが、一般的に生きていることより不安を感じパニックなどをおこしてしまう。
日常生活が支障をきたしてしまうほどの症状を不安障害と呼びます。
私の場合は複数人で話したりするのが苦手で、話したりするときに手の震えなどがあったりして改めてみると不安障害に近い症状だったりします。
不安障害があると睡眠障害がセットになりやすい
そもそも不安感があると寝付くのに時間がかかりやすいと言われています。
寝るときにいつも考え事をしてしまい、目はつぶっているのに頭は働いている状態になりやすいです。
不安だから睡眠に支障をきたし、日常生活ができなくなる。
なので、セットになりやすい症状になります。
どうしたらいいのか。
結局症状になりましたと言われたり、自分でそんな気がする場合は行動を起こすことが必要になることがあります。
もちろん周りの支援も必要にもなります。
ですけど、まずは考え方を変える。自分を変える必要があります。
基本的に周りが勝手に変わることは、年月がかなりかかります。
睡眠障害の方は一度病院を本当におすすめしてます。
薬で眠ったりするほうが生活のリズムが作りやすいです。
まずはリズムをつくり考えない状態で眠ることが大切になります。
または
そのまま考えをまとめていく
考えを紙に書いていき、自分がどのように考えてどうしたら幸せになるのか。
などを限界まで考える時間をつくりまとめていくのも手かもしれません。
そうすれば一度考えた考えにはなかなかなりませんので気楽にできるかもしれません。
ストレスを減らす
ストレスを減らしていき、不安を解消していく方法があります。
これはとても時間はかかります。ですが一番改善策としてはメインになります。
ストレスを減らす方法は根本を解決する方法と違うことをして考えないという方法があります。
ありがとうございます。
コメント